先日12月28日に宇都宮市内にできたデザイナー物件の集合住宅『HARBAR』のオープンハウスに行って参りました。RC構造のこの建築を行ったのは、fudan cafeやtenteも手掛けて下さったe-house archi collaborationです。個人的にも安藤忠雄の建築物(RCのものですね)の無機質さが好きだったりするので、今マイホームを計画中の僕にとってはとても刺激になりました。今何かと世の中をお騒がせしている建築業界ですが、e-houseさんの手掛ける仕事はいつでも手間をかけていて感心しています。 それからこの集合住宅の1階には、fudan cafeともお仕事等でお付き合いがあります、Photogenicさんがテナントで入っているのですが、これまた素晴らしいスタジオで代表のA氏もさらに良い仕事をしてくれそうでとても楽しみです。こんなお洒落なトコロに住める人って本当うらやましいです!
子供の頃に好きだった「小さなカレンダー」という童謡を、クリスマスのシーズンが近づくと想いだします。その童謡と一緒に記憶された赤や青や緑の色は、人の親となった今では“うっすら”としか想いだせません。そして作ったばかりの子供部屋の中には、子の帰りを待つ小さなクリスマスツリーの赤や青や緑がつつましくも元気に輝いています。 取り急ぎご報告まで。
とうとう、買ってきました。子供の頃からクリスマスオーナメントの飾り付けが大好きで、すごく気合いが入ります。近々、fudan cafeやtenteもクリスマスっぽくなりますのでお楽しみに。そして今年もイベントやスペシャルメニューがありますので、2005年のクリスマスもfudan cafeで宜しくお願い致します☆
この頃、と、ある訳で散歩する事が多いのですが、近づく冬の気配と共に、公園の広葉樹たちも色づきはじめたようです。この前、益子で赤いもみじ一枚見つけました。そういえば明日から益子では陶器市ですね。
落ち葉を踏みしめる音を聞きながら、秋の小径を行き、『今年もあと2ヶ月か、、』と今年やり残した事を想いはじめました。2005年も充実した一年でしたが、まだ精算するのは早いでしょうかね?