fudancafe blog

夏も終わりに近づいてきましたね。この時期になるとなぜかソワソワ焦燥感に駆り立てられるのは私だけですか？この年になっても、まだ夏休みの宿題がトラウマになっているようです。
さて、前回は伊豆のイタリアーな一面をご紹介したのですが、今回もイタリアーな伊豆の続きです。今回の主役はバジル。よくホームセンターなんかでも苗が売られていますし、ご家庭の食卓で見かけることも多くなったバジル君ですが、ここまで生命力に溢れたバジルをお見かけするのも珍しいですよね。このバジルも前回のオリーブ同様、私の実家の庭で育ったものですが、日々の水やりでここまで元気一杯育つのは、やはり伊豆の気候の良さですよね。実は最近伊豆では釜焼きピッツァのお店がちらほらお目見えするようになったのですが、それもこのイタリアーな伊豆と関係しているとにらんでおります。この他にも伊豆のみかんもイタリアのオレンジと共通していると思いませんか？これほど気候が似ていたら、逆にイタリアでもみかんとか作れるのではと思ってます・・・。イタリアの方はみかんとか食べないですかねぇ。
と、伊豆の以外な一面をご紹介してきましたが、次回は
伊豆のバーベキュー編〜主役は肉ではありません〜をお送りしまーす。

お休みの日には遠出することが多い僕ですが、遊びのつもりで行った場所に真新しい事や勉強になったりする事があると、どうしても仕事の事を考えてしまうという、ON・OFFのできないダメな性分だったりします。
もちろん食事に行っても、そのお店に対して全ての事が気になってしまうところがあります。（良いお店に限り！）赤提灯であろうが、ビストロであろうが、シャトーレストランであろうが勉強になる事って本当、沢山あるんです。
今、ファーストカジュアルに興味がある僕なのですが、つい最近、念願の佐世保バーガーを頂くことができました。写真にある佐世保バーガーの老舗『ビッグマン』のベーコンエッグバーガーが何と！長崎県まで行かなくても、船橋にある『ららぽーと』の『東京パン屋ストリート』で食べる事ができるのです。

自家製ベーコンのスモーキーな深い味わい、ジューシーなパティに香ばしい自家製のパンズ、、、激旨ですので、千葉方面に遊びに行かれる方に本当、オススメです。

さて、前回は初回ということで「伊豆といったら海」をご紹介しましたが、今回は皆さんの伊豆のイメージにはないだろうものをご紹介します。それは、オリーブです。実はこの写真のオリーブは実家の庭に生えているものですが、別に私の親はオリーブ屋でもイタリア人でもありません。庭の他の植物達と同じように朝・晩のお水やりだけで育ったものです。よく日本の気候はイタリアと似ていると耳にしますが、伊豆はまさにイタリア気候ではないか、と実感。実は私はよくあるオイル漬のオリーブが苦手なのですが、フレッシュのオリーブは食べられる人間でして、この度実家のオリーブも宇都宮へ配送願いを出してきました。届き次第、またご報告したいと思います。

皆様、お盆休みはいかがでしたか？地震もあり、東北方面にお出かけだった方は大変だったのではないでしょうか？
fudan cafeも毎年お盆とお正月だけはお休みをいただいておりまして、今年も3日ほどお休みをいただきました。（休み中ご来店いただいた皆様、どうもすみません。）他スタッフもそれぞれの過ごし方をしたようですが、私は毎年かかさず海へ行っております。といっても、実家が海の街にあるだけで、いわゆる帰省というやつです。今回は我が故郷、伊豆という土地の素晴しい産物を中心にご紹介させていただきます。今までなんとなくいい土地だとは思っていましたが、この年になり改めてその自然の恵みに感動してきました。
今回は初回なので、とりあえずマニアックな浜辺の写真をのせます。空が少し曇りなのが残念ですが、夏の空は、晴れてギラギラしていても、曇って夕立が来そうな時も、子供の時と変わらずワクワクします。

お待たせ致しました。この度fudan cafeでは事業拡張につき、スタッフを募集致します。
前々からスタッフ募集してないですか〜？と声をかけてきていただいていた皆さん、この機会をお見逃しなくっ！
募集内容は以下の通りです。

■正社員　　　　　キッチンディレクター候補　
月給　１６万円以上+能力給
時間　９：００〜翌０：３０　（シフト制）　　　　休日　　週休制（シフトによる）
資格　２０〜３５歳位の方　　＊調理師・パティシエ・フードコーディネーターの方歓迎！！
待遇　昇給有、社会保険完備、制服貸与、食事付、車通勤可、
資格支援制度有

■アルバイト　　　　キッチンスタッフ・ホールスタッフ
時給　７５０円〜１０００円　
１日４h〜、週３日〜OKです。

fudan cafeでは、お店の経営企画やアート、音楽、いろいろ勉強できます。
好奇心のある方、夢をしっかり持った方、ご応募お待ちしてます。

お問い合わせ先は　　カフェのTELもしくは
recruit@fudancafe.comまで。
尚、お電話でのお問い合わせの際は、AM11:00〜PM2:00はご遠慮ください。　　　　　　　

『暑中お見舞い申し上げます』
ほんとう、毎日暑いですね。
皆さんはどのようにこの暑すぎる夏を過ごしているのでしょうか？
特に夜などはとても寝苦しいと思うのですが！というわけで、
僕がいつもやっている、寝苦しい夜での睡眠不足の解消方法をおしえます。（ちょっと、貧乏チックですが…）

�@まずアイスノンや、保冷剤などの冷たくて小さいものをいくつか用意しましょう。
�Aそれらをタオルで巻いて、小さい枕のようになるまで巻き付けてください。
�B寝るときに首の下に�Aを置き、枕をちゃんとして寝て下さい。
※冷えすぎないようタオルを巻いて、それぞれ調整して下さい。
※首の後ろに『ヒエピタシート』とかを貼るのも有りだと思います。

首の後ろの部分は体感温度を特に感じる事ができて、その情報を脳に送るので、この部分を涼しくしてあげると、まわりが暑くても涼しく感じる事ができます。もちろん、冷房の効いた部屋での熟睡も良い訳ですが、地球温暖化対策、知恵をしぼって猛暑対策をしてみるのも良いのではないのでしょうか？

本日は浅草の合羽橋商店街に仕事で行ってまいりました。
そう、食べ物の蝋細工で有名なアノ場所、厨房器具の聖地です。
僕が初めてこの場所を訪れたときには、あまりの店の数、商品の品揃えに本当
びっくりしました。最初はとても一日では廻りきれませんでした。（人にもよるか？）

でも、年間で3〜4回訪れるこの場所は、今では本当、効率良く歩くことができます。
目的のお店がどこにあるかは、すぐわかります。（あとはトイレの場所とお茶できるところを増やしてくれ〜）
僕の仕事がらも、これからずっと通って行くだろう場所なのです。

本日より２日間、毎年恒例の宮まつりが開催されます。
毎年雨やら、雷やらに泣かされますが、今年は大丈夫だと思います。
もちろんfudan cafeは通常営業を行っていますので、宮まつりにお越しの際には
ぜひお立ち寄りください。

どんなに暑くても、どんなに人混みにもまれてもfudan cafeというオアシスには
冷たいドリンクや美味しいスイーツ、涼しいカフェテラスが用意されているのです。

この季節になると、いつもやりますねぇ、この映画。
主人公の清太と同じ中学生だったころ、妹がちょうど節子と同じくらいの歳でして、、、
正直、トラウマになりました。切なすぎて、、、二度と見るか！と誓ったものです。
でも、躊躇しながらも毎年観てしまいます。この季節になると。

戦争の痛みを忘れないために、子供達に戦争を伝えるために、
平和な世の中に感謝するために。そして、戦争を二度と繰り返さないために。

fudanのテラスでも夏の収穫！甘酸っぱいブルーベリーはたくさん採れませんが、SWEETSに使わせていただきます☆

お客様から頂いた、超大玉のこの西瓜は山形県尾花沢産。
美味しいと評判の西瓜の名産地からの夏の風物詩は、、、
"甘ーい、うまーい、"と脱水症状気味のキッチンスタッフたちが特に喜んで食べていました。

西瓜をプレゼントしてくれたMさん
いつもありがとうございます。　-STAFF一同-

福島県猪苗代湖のレイクサイドにある素敵なカフェを紹介します。もちろん僕はカフェの運営に携わっている以上、全国のイロイロなカフェに勉強（遊び？）に行くのですが、その中でもテラスからのロケーションが一番最高なカフェがこのTARO CAFEです。そのテラスから見渡す展望はあたり一面、猪苗代湖です。夕暮れともなれば湖面に沈むサンライズも見れますので、本当！チルアウトできますよ。日本の cafe DEL MARと言っても過言ではないかもしれません。もちろん美味しいスウィーツ（テイクアウトできる焼き菓子は安くて絶品！！）やドリンクも充実していますので、裏磐梯や猪苗代に行かれる際には、行かれる事をオススメします☆

p.s.タロ・カフェのオーナーさん、先日は御来店いただき有り難うございました。今度はスタッフを連れて遊びに行きます！

はじめまして。fudancafeスタッフの杉本です。
宇都宮に越してきて半年、fudancafe歴もまだまだ浅く、ランチタイム中心に修行中の身です。
私が宇都宮＆fudancafeに来て驚いたこと。それはカフェの多さとレベルの高さです。

都内〜横浜に住んでいた頃からカフェ好きで宇都宮に引っ越すのが惜しい気もしていたのですが、
なんてことはない。ここはカフェオアシス、引っ越してよかったのかも知れません。
カフェについては自分なりにおもうところも多々ありますし、カフェ以外に欲しいお店だってあります。
そんなことは置いといて、今はカフェという空間に身を置いて働く楽しさを味わっています。
そしてfudancafeのみんなと一緒に、宇都宮をもっと楽しくしたい。愛すべき街にしたいのです。
「フダンカフェ」にはそういうパワーがある気がします。
ランチタイムはカフェといえどもレストランや食堂のように忙しく、
おでこテカテカで必死に働いても気配りが行き届かないこともたまにあるかと思います。

それでもMAXでみなさんの心地よさを演出すべく頑張っています。もちろん今後もです。

Catia -La Vie en Rose-

cafe Apres-midiの橋本徹（SUBURBIA）プロデュースのフレンチ・ブラジリアン最高峰のシンガー"CATIA（カチア）"の2004年のアルバム。サウダージに満ちあふれた彼女の声はfudan cafe週末のランチタイムに、心地よく流れてくることがあります。アコースティックでメロウな至福の音楽が、夏のカフェテラスに涼しい風を運んできてくれます。家で聴くのにもオススメの一枚☆

ラヴィアンローズ

2006年４月に開設される宇都宮共和大学シティライフ学部 宇都宮シティキャンパス（那須大学都市経済学部から名称変更）の建物がやっと、お目にかかれるようになりました。
宇都宮といえば大学が郊外ばかりでしたので、宇都宮の中心部（しかもfudan cafeのすぐそば！）にキャンパスができるなんて、とても嬉しい事です☆
fudan cafeでレポートを書いている大学生がいるシーンを想像するだけでも楽しくなってきちゃいます。
だって、喫茶文化は学生文化と密接につながっているべきなのですから。

fudanの料理に使われるハーブたちはテラスのここから生まれてきます。
タラゴン、ローズマリー、タイム、ミント、スイートバジル、イタリアンパセリなど、
今の季節は虫などがついてしまって、世話が焼けますが、よりフレッシュなハーブを
お料理に使わせて頂きたいと思っているのです。